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税理士が選ぶべき給与計算ソフトの比較ポイント|顧問先管理に最適なクラウドソフトとは

税理士事務所では、顧問先企業の給与計算を代行するケースが多くあります。しかし、顧問先ごとに異なる給与計算ソフトを使っていたり、手作業での管理が残っていたりと、業務効率の面で課題を抱えている事務所も少なくありません。

本記事では、税理士事務所が給与計算ソフトを選ぶ際に重視すべきポイントと、顧問先管理に最適なクラウドソフトの選び方を解説します。

税理士事務所の給与計算業務の課題

税理士事務所が顧問先の給与計算を行う場合、以下のような課題が発生しがちです。

顧問先ごとに管理が分散する

顧問先企業ごとにExcelファイルや別々のソフトで管理していると、データの所在が分散し、業務の属人化が進みます。担当者の異動や退職時に引き継ぎが困難になるリスクもあります。

料率改定への対応に手間がかかる

社会保険料率や所得税の計算方法が変更されるたびに、すべての顧問先のデータを更新する必要があります。手作業での更新は、対応漏れや計算ミスの原因となります。

コストが顧問先数に比例して増加する

多くの給与計算ソフトは、従業員数や法人数に応じた課金体系を採用しています。顧問先が増えるほどソフトウェアのコストが膨らみ、利益を圧迫する原因になります。

給与計算ソフト選びの5つのポイント

1. 複数法人の管理に対応しているか

税理士事務所にとって最も重要なのは、複数の顧問先企業を一元管理できることです。ひとつのアカウントで複数法人の給与計算を切り替えて行えるソフトを選びましょう。

2. クラウド型であること

クラウド型のソフトであれば、事務所のPCだけでなく、外出先やリモートワーク環境からもアクセスできます。データのバックアップも自動で行われるため、安心して利用できます。

3. 料率の自動更新に対応しているか

社会保険料率、雇用保険料率、所得税の計算式など、法改正に伴う料率変更に自動で対応するソフトを選ぶことで、更新作業の手間とミスを防げます。

4. 既存の年末調整ソフトとの連携

多くの税理士事務所では、年末調整にNTTデータ社の「達人シリーズ」などの専門ソフトを使用しています。給与計算ソフトからデータを出力して連携できるかどうかは、業務効率に大きく影響します。

5. 料金体系が事務所の規模に合っているか

従業員数に応じた従量課金のソフトは、顧問先の従業員が多い場合にコストが大きくなります。定額制のソフトであれば、コストを予測しやすく、顧問先が増えても安心です。

PayBookプロプランが税理士に選ばれる理由

PayBookプロプランは、税理士・社労士・会計事務所の給与計算業務に特化したクラウドサービスです。

管理会社数が無制限

プロプランでは、管理できる会社数に制限がありません。顧問先が何社あっても、ひとつのアカウントで一括管理できます。

月額3,300円の定額制

従業員数に関係なく、月額3,300円(税込)の定額料金です。顧問先の従業員が増えても追加費用は発生しません。

料率変更への自動対応

社会保険料率や所得税の計算式は、法改正に合わせてPayBookが自動で更新します。顧問先ごとの設定変更は不要です。

年末調整ソフトとのデータ連携

NTTデータ社「年末調整・法定調書の達人」へのデータ出力に対応しており、既存の業務フローを変えずに導入できます。

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