PayBookの特長

所得税も自動計算で手間いらず

給与計算を担当している人にとって、所得税や住民税の計算というのは、かなり厄介な計算となっています。

個人の収入だけではなく、年齢や職業、住んでいる地域によっても差が出てしまうために、管理をするのが面倒な会計処理の一つとなっています。

所得税や住民税の計算に関しても、小さな事務所で従業員数が少ないのなら、顧問の税理士が請け負ってくれるという契約もありますが、そうなると今度は税理士に支払う報酬が高額になってしまうことも十分に考えられます。

しかし、PayBookでは、所得税や住民税の計算を自動で行ってくれるので、課税率や控除額を前もって入力しておけば、あとはソフトが自動で計算をしてくれます。

従業員に対しての支払い給与額や給与控除の数値を入力するだけで、面倒な計算は全てソフトが受け持ってくれるために、給与計算をしたことがないという方でも簡単に所得税額の計算をすることが出来ます。

また、企業内で会計処理を担当することによって税理士への報酬を下げることも可能になっていますので、企業の経費削減にも繋がるということになります。

PayBookを使えば、所得税額の計算を電卓片手に処理をする時代は終わります。
高度な会計処理の技術と、パソコンの能力を持っているのなら、自分で全てのプログラムを組み込むことも可能ですが、一般的に考えると現実的な考えではありません。

PayBookを利用すれば、極端な話、小学生にも給与に対する所得税の計算ができるようになりますので、誰でも簡単に給与支払いの処理をすることが出来るということに繋がります。

所得税の計算については、課税対象となる所得の計算を間違えると、所得税を超過支払いしてしまうケースも多いです。
支払ってしまった税金が多い分には何の罰則もありませんが、多いからといって税務署が告知してくれるということはありませんので、給与を支払ってもらった側からすると、完全なマイナスとなりますし、給与を支払った企業からしても大きなマイナスとなってしまいます。

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その他の特長