PayBookの特長

残業手当、休日出勤手当、深夜手当、など各種手当の入力ももちろんOK

従業員の給料計算を基本給のみで賄っている企業は、ほとんどありません。

アルバイトやパート、派遣社員などの場合は、時給計算で給与が計算されていることも多いですが、契約社員や正社員になると、基本給以外の残業手当、休日出勤手当、深夜手当、住宅手当、精勤手当、などの各種手当や支給項目、報酬が加算されることが多くなっています。

この各種手当についてですが、給与を貰う側からすると、「項目は違っても給料と同じ」ということになります。
税金に関しても、給与で貰う側が考えるのは、所得税ぐらいのものでしょう。

しかし、給与を支払う側からすると、手当ての種類や内容によって会計処理や税金の金額が異なります。

また、知らない人も多いですが、会社から支払われる給与の他に、賞与(ボーナス)を付与している会社に関しては、賞与の基本額は基本給が基準となっています。

そのため、年間でボーナスが3ヶ月分支払われるという場合、基本給が10万円の場合は30万円のボーナスが基準となりますが、基本給が30万円の場合は90万円のボーナスが基準になるということです。

残業手当や休日出勤手当、中には禁煙手当というような項目もあり、その他にも面白い項目の手当てが支給される企業も多くなってきました。

それらの手当てに対して、1つ1つを細かく計算するのは非常に面倒です。

しかし、PayBookなら、これらの細かい手当ての項目にまで自動で計算をしてくれる機能が付いていますので、誰でも簡単に計算をすることが出来ます。

残業手当や深夜手当については、時間数に対して報酬額が異なる事になりますが、それらについても時間を入力するだけで計算はPayBookが全てしてくれるので、安心して利用することができます。

PayBookでは、手当てだけではなく、年末調整の還付金や旅行費用の積立など、その企業独自の項目についても控除項目を自由に設定することができるので、好きにカスタマイズすることが出来る給与計算ソフトとなっています。

paybook 2015091806

その他の特長