PayBookの特長

旅館、ホテルなどの宿泊施設の給与管理に対応

旅館やホテルといった宿泊施設の従業員は様々な雇用形態に分かれていることが特徴的です。
中には、住み込みで働いているという方も多いので、正社員や契約社員とは違った雇用形態になっていることも珍しくありません。

また、フロントスタッフやルーム清掃、厨房など業務が異なる雇用に関しては、給与支払いの形態に関しても異なるケースが多くなっているので、これらの給与管理を一元で管理するというのは、多くの労力を必要としてしまいます。

このようなケースでも、PayBookを利用していれば、それぞれの社員や従業員に対しての雇用体制を設定するだけで、全てを管理することが可能になっています。

PayBookの利用を開始してから1ヶ月目だけは、全ての従業員のデータを入力しなければならないので、少し面倒な作業となっていますが、難しいことは何一つありません。

定められた項目によって決められた雇用形態を入力するだけになっているので、時間を掛ければパソコンの操作に慣れていない初心者の方でも安心して設定をすることが可能になっています。

これらの設定に関して、雇用形態に応じて設定を使い分けることが可能になっていますが、時給や日給、月給に各種手当てなど、様々な状況に応じて設定することが可能です。
また、最近では少なくなってきましたが、週給制を採用している場合でも簡単に給与管理をすることが出来ますので、給与管理に対するコスト削減にも繋がるということになります。

新しい従業員が加わった場合は、その従業員の雇用形態を入力するだけとなっているので、初めてPayBookを利用した時に比べると、格段に設定の時間を短縮することが出来ます。

また、1度設定した項目に関しては、2ヶ月目以降に引き継ぐということになりますので、2ヶ月目以降の作業時間は大幅に削減されるということに繋がります。

給与管理の時間が減るということは、他の作業をスる時間が増えるということになりますので、人件費のカットや新しい業務に手を広げるなど幅広い選択肢の中から選ぶことが出来るようになります。

時給、日給と月給、両方の全ての入力に対応

時給、日給入力にも対応していますので、給与管理のコスト削減を実現します。

スタッフごとに時給、日給、月給のそれぞれの入力方式で入力できますので、多様な雇用環境でも戸惑うことなくご利用頂けます。

例えば、

  • フロントのスタッフは社員のため、月給+時間外手当の計算
  • ルーム清掃、ベッドメイキングのスタッフはパートのため、時間給による計算
  • レストラン部門のウェイターは日給で計算

のように自由度の高い給与入力が簡単にできます。

時給計算の社員には時給/日給入力モードで総時間数を入力するだけ。

スタッフの退社/入社の処理も簡単です。

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その他の特長