PayBookの特長

毎月の給与変動が少ないNGOやNPOの給与計算に

営利目的ではない団体、例えばNPO法人(Non-profit Organization)やNGO団体(Non-governmental Organization)の場合、たいてい月ごとの支出は年間を通してそれほど変動はありません。

それに比例して働く人々の給与も総じて安定しています。このような毎月の給与変動が少ないNGOやNPOの給与計算に「PayBook」は最適なのです。

非営利団体とも呼ばれる政府からも企業からも独立した市民団体「NPO(法人)」や「NGO」の場合、その成り立ち上、団体運営費用額が月ごとに大きく推移することはあまりありません。

また、団体の資金源は自己財源、受託事業収入、助成金など大きく 3 つに分けられます。この中でも安定した運営資金に欠かせない自己財源の確保については、団体の会員や寄付者となってくれるサポーターの支持支援が必須となります。

ですから、団体の健全な経営活動や、団体を支える事務局スタッフが常識的なサラリーを得ている劣悪でない労働環境にいることに疑問を抱かれるようなことは極力避ける必要があるのです。

このような毎月の給与の変動が少なく、かつ給与計算の設定項目が少ない「NPO」「NGO」団体の給与計算に「PayBook」はぴったりマッチしています。

また、契約期間が設けられたスタッフがいることが少なくない「NPO」「NGO」団体の場合、スタッフの入れ替わりは珍しくなく、長期間継続して給与計算を担当するスタッフを確保することは難しいことが多いのですが、シンプルかつ設定の楽な「PayBook」のインターフェースなら、業務引き継ぎも楽でしょう。

また、給与計算に必要な専門知識もクラウド給与計算のPayBookに任せておけば社会保険料や税金を自動計算するので、支給額の間違いもありません。

また、毎月数日のみ出勤するスタッフ、日に数時間のみ出勤するスタッフと携わるスタッフの勤務体系もバラバラであることも多いので、「PayBook」給与明細送信機能やクラウド機能が大きな味方となってくれます。

清潔・健全な運営内容とクリーンなイメージを維持することを求められる「NPO」「NGO」団体において何より大切な運営スタッフの労務管理に、きっと「PayBook」はお役に立てます。

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