PayBookの特長

派遣社員や契約社員などの給与管理コストを下げます

近年では、非正規雇用の労働者が増えているとされていて、派遣社員や契約社員といった雇用形態が多くなってきました。
しかし、派遣社員や契約社員というのは、自社で管理している別会社の社員というような契約になっているために、給与計算や明細の送付などにコストが発生することになります。

この際に発生するコストは金銭的な問題だけではなく、自社の従業員と違って別の形式で給与計算をするということになりますので、所得税や社会保険料の計算が面倒になるということです。

その際に発生する「時間」がそのまま「コスト」に直結することになりますので、この時間を少しでも削減することによって、年単位に直すと大きなコスト削減に繋がるということになります。

クラウド給与計算ソフト「PayBook」では、全ての雇用形態に関してあらゆる項目を設定することが出来て、さらにそれらの計算を自動で算出してくれる給与計算ソフトとなっているために、対象者の総支給額が判明しているのなら、誰でも簡単に給与管理ができるということになります。

契約社員や派遣社員などの雇用形態で面倒なのが給与明細書を渡す状況となっています。
派遣社員などでも、正社員と同じ業務をしているケースも多いですが、アルバイトと同じようにシフト制になっていることも多いです。

そのような場合でも、対象者のメールアドレスを知っているのなら、給与計算ソフトに登録をしておくことで、給与明細書を自動的にメールで送付することが出来ます。

PDF形式で送付されることになりますので、パソコンかタブレット端末で確認をするということになりますが、パスワードでロックされているPDFファイルとなっているために、情報流出などの危険性も軽減されていることが特徴的です。

また、正社員とは違って、頻繁に人が入れ替わる派遣社員や契約社員の場合は給与管理が大切な要素となっていることも挙げられますが、毎月の給与合計額の推移などもソフト内で反映されることになりますので、すぐに全体像を理解することが出来るのもメリットの一つです。

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