時給計算のアルバイトはどのように入力したらよいですか。
編集画面上部の「時給/日給モード」をONにすると基本給が2行に分かれますので、 「時給/日給」に単価を、「時/日数」に時間数を入れてください。 (10進法にて入力してください。30分の場合は0.5と入力をお願いします。)
(基本給以外の項目は、項目名の右側にマウスを近づけると「時計マーク」が現れますのでクリックして下さい。)
翌月は、単価と時間がコピーされています。「時/日数」の横に表示されている「X」マークをクリックすると時間の表示がクリアされますので、時間のみ入力してください。
(「時/日数」に何も入力しないと、翌月は単価(「時給/日給」)も消えてしまいます。設定した単価を残しておきたい場合は、「時/日数」に0を入力してください。)
時間給が複数ある場合はどうしたらいいですか。
1.時間給が異なるごとに行を変えて項目名をつけてください。
例:「基本給」のほか、「残業手当」「休日特別手当」など
2.項目名をつけた後に給与を作成します。
(設定項目の変更はすでに作成された給与には反映されません)
各項目にカーソルを合わせると時計マークが出ますのでクリックします。 そうすると基本給と同様に単価と時間が別々に入力できるようになります。
同じ項目欄に固定給と時間給を混在させることはできますか。
例えば時給1,000円の従業員が40時間働いた場合は40,000円ですが、入力欄に「40000」と記入するほか、「40*1000」と記入することもできます。
翌月はこの入力値がコピーされるため、時間だけを変更して、例えば「56*1000」と入力すれば、56,000の給与明細を作成することもできます。
このように計算式を入力した場合には、給与明細に「56*1000」といった情報が記載されます。