PayBookの特長

給与の手取り額が自動計算でわかるので、支給までワンステップ

従業員に支払う給与の計算をMicrosoftのExcelで計算しているという経営者または給与計算担当者の方は多いと思われます。

簡易な計算ならExcelを利用することで簡単に算出することが可能になっていますし、関数やマクロなどを上手く活用することによって、市販の会計ソフトや給与計算ソフトでは算出することが難しいような内容でも、構築することが出来るようになっています。

しかし、全ての経営者や給与計算担当者が、このようにExcelを使いこなせるということではありませんので、簡単に給与の計算ができる方法が求められています。

PayBookを使えば、そのような給与計算がワンステップです。

給与計算は、支給額だけではなく社会保険や雇用保険などの控除、そして所得税や住民税などの税金控除など様々な要素が組み合わさって1人分の給与が計算できるということになっています。

Excelの計算だと、一度設定を完了してしまえば、後は数値を入力するだけで自動的に算出してくれることになるのですが、1つだけ欠点があります。
それは「元の数値が変更になった際には、変更しなければいけないポイントが多い」ということになります。

社会保険料や所得税などの税金や控除項目については、地方自治体や国の方針によって変更されてしまうことも多いです。

その度に、すべてのプログラムを変更しなければならないというのは大きな労力となってしまいます。
しかし、PayBookを利用していると、その辺りの計算については、自動でアップデートしてくれるために、自分では何の操作をしなくても自動で計算をしてくれるということになります。

また、所得税や社会保険料の計算をキッチリと算出してくれるために、所得税が過払いになってしまうということもなく、経営者にとっても従業員にとっても安心して利用すること出来る自動給与計算ソフトとなっています。

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