社会保険料・税金の計算について

社会保険料や税金の計算を特定の社員だけ自動計算できますか

控除項目は社員ごとに「健康/介護保険料」「雇用保険料」「年金保険料」の3つをそれぞれ「自動」「手動」「なし」から選択できます。

そのため、特定の社員は自動計算し、その他の社員は手入力することもできます。

    社会保険料率はいつから改訂されますか。

    社会保険料や雇用保険料については、例年、健康保険料と介護保険料、雇用保険料は4月支給給与から、厚生年金保険料は10月支給給与から新しい料率で計算されます。ペイブックでは3月分の社会保険料を4月支給給与から控除する方法に統一しました。これは大部分の企業様が採用している方法です。

      社会保険料の端数計算はどのようになっていますか。

      社会保険の端数計算は、健康保険料、介護保険料、厚生年金保険料、雇用保険料の項目ごとに、50銭以下を切捨て、50銭超を切り上げています。

        社会保険料などの控除を自動計算しないで手入力することはできますか

        PayBookではお客様の給与計算の負担を下げるため、一部の控除額は自動計算されます。
        この控除額の自動計算は給与入力時に「自動」「手動」「なし」を選択することで手動入力に切り変えることができます。

        Pay Book   みんなにやさしい給与管理   2014 03 06 18.28.19

        また、他のソフトでの給与計算額を反映したい場合など、控除額の合計を手入力したい場合、マニュアルモードを使い、すべての項目を手入力する方法に切り替えることもできます。

        マニュアルモードの使い方

        マニュアルモードで給与編集するには給与詳細画面右の歯車アイコンをクリックします。

        Pay Book   みんなにやさしい給与管理   2014 03 06 17.56.38

        「マニュアルで給与を編集する」を選択するとマニュアルモードで給与を編集できます。

        マニュアルモードではヘッダに赤色の帯がつき、控除合計など、通常モードでは編集できない項目も編集することができます。

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        (注)マニュアルモードで作成した給与を再編集する場合は、必ず上記の手順で行ってください。「給与を編集する」ボタンを押すと手入力した部分が再計算されてしまうため、「給与を編集する」ボタンは押さないでください。

          健康保険事務組合に加入していますが、対応していますか?

          健康保険事務組合に加入している場合は、組合によって計算方法が異なりますので、自動計算はできません。この場合は健康保険料の設定を「手動」にし、組合の指定した方法にしたがって入力して下さい。次月の給料はその入力値が繰り越されますので、金額に変更がない場合は毎月入力する必要はありません。

            所得税の金額が源泉徴収税額表と違います。

            PayBookの所得税の計算は、税額表ではなく「電子計算機等を使用して源泉徴収税額を計算する方法を定める財務省告示」に従って計算しています。税務署から送られてくる税額表と約数十円~数百円の誤差が生じる場合がありますが、そのまま進めてしまっても問題ありません。

            ※ 徴収税額が異なることで、損をしたり得をしたりしませんか?

            年末調整によって正しい金額に調整されますから、毎月の徴収税額が異なっても最終的に負担する税額は同じになります。

            (年の中途で退職をされた場合や年末調整をしない場合には、個別に確定申告をする必要がありますが、徴収税額が異なっても最終的な負担税額が異なることはありません。)

            ※ 税額表で計算した過去の給与を登録することはできますか?

            自動計算させずにむりやり数値を修正することは可能です。こちらをご参照ください。

              源泉徴収の丙欄には対応していますか。

              残念ながら丙欄には対応しておりません。丙欄とは日雇いの場合など日々給与を支払う場合に適用される徴収方法ですが、ペイブックは現在そのような支払方法に対応しておりません。

              やむを得ず丙欄適用者をペイブックにて管理する場合は、「乙欄」を選択した上、マニュアルモードにて税額を手動で変更して下さい。また、後々の混乱を避けるため、メモ欄に「丙欄適用」と記しておくとよいでしょう。

              丙欄に関する国税庁のページ

                年末調整はできますか

                残念ながらできません。PayBookは無料で簡単に給与計算ができることを優先しています。私たちは、年末調整は知識のない方が簡単にできる作業ではないと判断し、敢えて年末調整の機能を省きました。しかしご安心下さい。有料プランではPayBookの給与データをCSVファイルにエクスポートすることができます。このCSVファイルは、NTTデータ社の「年末調整・法定調書の達人」、ハンド社の「法定調書・年末調整 for Windows」にそのままインポートが可能です。

                その他の年末調整ソフトへの連動も検討しております。ご期待ください。

                  住民税の自動計算はできますか

                  住民税は市町村から指示された税額を徴収するため、自動計算はできません。

                  5月頃に各市町村から送付されたデータに基いて個別に入力して下さい。PayBookは前月のデータを繰り越しますので、8月以降は個別に入力する必要はありません。

                  なお、所得税は各社員の給与に合わせてPayBookが自動計算します。